「ひとり」は全然こわくなかった。50代で気づいた自分時間の楽しみ方

🍀人生いろいろ

若い頃は「ひとり」が少し苦手でした。

ランチも、
お出かけも、
何かを始めるのも、

「誰か一緒なら。」
そんなふうに思っていました。

でも50代になって気づいたんです。

ひとりって、思ったより自由で、思ったより楽しい。

「みんなと一緒」が当たり前だった頃

「みんなと一緒」
あらゆる場面で当たり前だった頃がありました。

それは会社のお昼休みだったり。
休日に行くランチやお茶。
好きなバンドのライブに行ったり
旅行に出かけることも。

スポーツクラブに入会することさえも。

なんでも「誰かと一緒」が安心でした。

会社のお昼休みで気がついたこと

「ひとりで過ごすなんて」
それは会社のお昼休み。

勤めていたところは立地的に
社内でしか過ごせなかったから
当然のように、同僚の女性たちといつも一緒でした。

でもそこで交わされる会話は
楽しいものもあったけど
グチや噂話や、あるときは詮索などもあり

気が付いたら疲れてました。
休み時間なのに。

そしてある日思い切って
ひとりで別の場所でお弁当を食べ、過ごしてみた。

すると…

ラク。

気を遣わない。
興味のない話に笑顔をつくらなくていい。
外に散歩に行ったっていい。
昼寝したっていい。
SNSぐるぐるしたっていい。

自分にとってはその過ごし方が
「みんなでいる」ことよりも
気分転換になることがわかったのでした。

「行きたい」は、自分で叶えればいい

20代、30代のときは旅行でもライブでも
誰かと一緒に行けないのなら、
ひとりで行こうなんて、考えもつきませんでした。

でも考え方が変わってきました。
そこに行きたい?見たい?あきらめてもいい?
自分に訊いた答えが行きたい!見たい!あきらめたくない!
だったら

「じゃあ、ひとりで行こう。」

これが50代になってできるようになったんです。

ひとりで現地に向かう手配をして
ひとりでグッズ売り場並んで
ひとりで座席でワクワクする。

ライブでは会場全体が同じ人、同じ歌を好きな人ばかりで、

スポーツ観戦なら、周りは同じチームを応援したり
同じゲームを、空間を楽しむ人ばかり。

誰に気を遣うこともなく、
ただ「好き」が同じ人たちに囲まれて
楽しく過ごすことに全集中する。

そんな楽しみ方できるようになってきました。

「ひとり」が好きになったわけじゃない

ひとりにこだわるわけではなくて、
もちろん、誰かと一緒は楽しいです。

家族や友達と一緒の方が
その時の会話やワクワク感の共有も
丸ごと思い出になるし
うん、できれば一緒が楽しい。

けど、どうしても体験したいことがあるときに
その日に、同じ気持ちで
楽しく一緒に行動できる「誰か」がいないとき

だから諦める。
行きたかったなって後悔する。

それは、もうしなくなりました。

行きたかったら、ひとりでもいい。
そんな自分が、ちょっと好きになりました。

あっ、でも
チェーン店以外の飲食店はまだハードル高くて
ひとりでは入れないのだけど(笑)

ひとりは寂しいことじゃない

「ひとり」は、
寂しいことではありませんでした。

誰かと過ごす時間も大切。

でも、自分の気持ちを大切にする時間も、
同じくらい大切。

行きたい場所があるなら、
やってみたいことがあるなら、

「ひとりだから」とあきらめなくてもいい。

そんなふうに思えるようになった50代を、
私はけっこう気に入っています。

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